2012年12月16日日曜日

青空文庫から書籍をダウンロードする

ここでは、夏目漱石の「こころ」を探す場合の手順を紹介します。

作者名の一覧から作品を探す

  1. 画面下部のメニューから「作者名別」タブをタップします。


  2. 一覧をスクロールし、「夏目漱石」を探します。


  3. 「夏目漱石」のセルをタップします。


  4. 一覧をスクロールし、「こころ」を探します。


  5. 「こころ」の横にある「ダウンロード」ボタンをタップします。


  6. 確認メッセージが表示されるので、「はい」をタップします。

作品名の一覧から作品を探す

  1. 画面下部のメニューから、「作品名別」タブをタップします。


  2. 「こころ」を探すので、「か行」で始まる本をタップします。


  3. 一覧をスクロールし、「こころ」を探します。


  4. 「こころ」の横にある「ダウンロード」ボタンをタップします。


  5. 確認メッセージが表示されるので、「はい」をタップします。

作者名や作品名で検索する

ここでは、夏目漱石の「こころ」を探す場合の手順を紹介します。

  1. 「作者名別」タブの画面右上にある、検索ボタンをタップします。


  2. 画面上部の検索ボックスに、作者名または作品名を入力します。
  3. ※作者名や作品名に含まれる、一部の文字だけでもOKです。


  4. キーパッドの「検索」ボタンをタップします。


  5. 検索結果が表示されるので、一覧をスクロールして「こころ」を探します。


  6. 「こころ」の横にある「ダウンロード」ボタンをタップします。


  7. 確認メッセージが表示されるので、「はい」をタップします。

書籍を読む

  1. 「My 本棚」タブの一覧で、開きたい書籍をタップします。


  2. 画面を横方向にスワイプすると、ページをめくることができます。


  3. 画面端(A、B)をタップしても、ページをめくることができます。
  4. 画面中央(C)をタップすると、メニューを表示します。画面中央を再度タップすると、メニューは非表示になります。


  5. 画面下部に表示されたメニューのスライダーを操作すると、離れたページヘジャンプすることができます。


  6. 画面上部に表示されたメニューの「閉じる」ボタンをタップすると、My 本棚へ戻ります。

2012年12月15日土曜日

青空文庫注記の対応状況

●レイアウト
(1) ページや段を改める処理
注記対応状況備考
改丁1.0.2改ページ扱い
改ページ1.0.2
改見開き-
改段1.0.2改ページ扱い

(2) 字下げ
注記対応状況備考
字下げ1.0
地付き1.0
地寄せ1.11.0.4までは地付き扱い

(3) ページの左右中央に組んである処理
注記対応状況備考
左右中央-

●見出し
注記対応状況備考
見出し-
同行見出し-
窓見出し-

●外字
注記対応状況備考
JIS X 0213面区点番号1.0
Unicodeコード番号-
くの字点1.0
アクセント-

●訓点
注記対応状況備考
返り点-
訓点送り仮名-
返り点と訓点送り仮名の混在-
再読文字-

●強調
注記対応状況備考
傍点1.0.1
傍線1.5
太字-
斜体-

●画像とキャプション
注記対応状況備考
挿絵1.0.2
キャプション1.0.2

●その他
注記対応状況備考
訂正と「ママ」-
ルビ1.0
縦中横1.0.1
行右小書き-
行左小書き-
上付き小文字-
下付き小文字-
字詰め-
罫囲み-
横組み-
文字サイズ-

2012年12月14日金曜日

i読書 1.1.1

「i読書」がバージョン1.1.1になりました。

変更内容

  • iPad対応
  • URLスキーム対応
  • (1) ランチャー起動時は"idokusho:"をご利用ください。
  • バグ修正
  • (1) 芥川竜之介「蜘蛛の糸」など、外字注記を含む一部の書籍がうまく表示できない不具合を修正しました。
    (2) その他、細かなバグを修正しました。

申請からレビューまでの流れ

  • 2012/12/11 07:42 Waiting For Review.
  • 2012/12/14 03:28 In Review.
  • 2012/12/14 08:20 Ready for Sale.

2012年12月11日火曜日

不具合修正とiPad対応について


「i読書」のバージョン1.1で、1つの段落に外字注記が2つ以上使用されている書籍を開くと、文章の表示がおかしくなるという不具合報告を頂いています。
この不具合は、次回バージョンにて修正いたします。ご不便をおかけして申し訳ありません。

バージョン1.1をリリース後、ユニバーサルアプリに変更してiPad対応作業をしていたのですが、そこそこ使えるようになっているので、そのままリリースとなります。